後藤 勇一

A.建設業は専門的な資格が必要になるので自分のスキルアップに繋がり、長く働くことができると思い建設業を選びました。また、他業種と比べて比較的賃金が高い傾向があったのも理由の一つです。

A.当社では4年ほど前から3次元設計デ－タを活用した情報通信技術（ＩＣＴ）施工に取り組んでいます。当初はＩＣＴ施工するための知識もなく手探り状態で始めましたが、年を重ねる毎に生産性の向上及び業務効率化が進み、現在はスマートコンストラクションを導入することが必然となり建設業の機械化が進んでいることにとても驚いています。

A.ほ場整備事業の施工管理を担当しています。ほ場整備は天候に左右されやすい現場なので、遅れが出ないようしっかり計画を立てることがとても重要となります。その上で、現場従事者の安全を管理したり、建設費用の管理をしたりするのが施工管理スタッフの役割です。

A.自分の仕事が形として残せることが魅力だと思います。自分の住んでいる地域で自分が手掛けた物や場所が残り、それを利用する人がいるととても嬉しいですしそれが仕事のモチベーションにも繋がります。

A.休日は、家族との時間を大切にしています。建設業は休みが少ないと思われがちですが、2024年度から現場も完全週休二日制となったので家族で旅行に行ける時間が増えましたし、趣味のゴルフの時間もできました。