それは2人の従業員と1台の2トンダンプトラックから始まった。
弊社は1966年に創立し、インフラ整備を主たる事業として先人たちの英知とたゆまぬ努力をもって地域とともに歩み続けてまいりました。
社会資本整備である道路改良工事や農業土木工事等を推進することにより、地域のあらゆる活動が安全・安心でかつ快適に暮らせることに従業員は喜びを感じ、それら日々の積み重ねで谷村工業はカタチ作られてきました。
時代が大きく変わりゆく中、働き方に関する価値観が大きく変化し、全員一律の働き方ではなく従業員ひとり一人に寄り添った働き方を実践する必要があります。また、人口減少社会に対応をすべく技術革新や生産性向上への取り組みも行い、働く人の成長と幸福をもたらす企業をめざしてまいります。
どんな時代も大切なことは心を高めること。人間としての資質向上です。企業だけではなく人や地域のために謙虚な気持ちで向き合い、それぞれの仕事や研修事業を実践して魅力あふれる人材づくりに努めてまいります。
私たちは建設業という粋な事業を通して地域社会の課題を解決できる人材づくり企業づくりに挑戦し、時代という変化を恐れず続けていきたいと考えています。
代表取締役社長 谷村明紀